スノボ初心者よりちょっとだげ上手い
都内在住の筆者の
北海道3泊4日の旅日記を書いていきます。
ルスツに行く計画をしてる人はいれば、
ぜひ参考にしてみて下さい。
参考にしやすいよう、
今回はタイムテーブルっぽく書いていきます。
出発前に絶対やるべきこと
スノボグッズは郵送が楽！
スノボ旅行3日前に必ずやるべきことと言えば、
「板、ブーツ、ウェアをゲレンデに郵送する」
事です。
これ絶対に忘れないで下さい。
自宅から北海道まで背負って板を持っていくなんて
ま、じ、で、大変です。
郵送しなくて北海道まで運べるけれど、
電車、飛行機、車の移動でスノーボードがあると
ほんっっっとうに邪魔です。
ウェア、ブーツ、スノーボード、小物を
まとめて５０００円弱で往復送れるので
郵送するのがマジで楽。おすすめです。
板の配送方法については、
今度記事にしていきますね。
北海道の服装
筆者達が北海道へ行ったのは1月上旬。
服装は
・上下ユニクロのヒートテック
・ダウンジャケット
・そこがツルツルじゃないブーツ
をメイン装備として準備しました。
この格好で夜も出歩きましたが
全く問題なしでした。
当日のスケジュール
いよいよ当日がやってきました。
先日はワクワクしすぎて睡眠不足（笑）
とにかく集合時間に遅刻しないよう
羽田に向かいます。
６：４５ 羽田空港 出発
さぁ！！！！！！
事前準備か終わったらついに当日！！
楽しみ過ぎて胸がドキドキしてる（笑）（笑）
筆者一行は全員東京都在住なので、
羽田空港集合して
６：４５羽田発→８：20新千歳空港着の
飛行機に搭乗。あっという間の空の旅でした。
８：３０ レンタカーを入手する
事前に予約したレンタカーを取りに行きます。
空港から出ているレンタカー屋への
シャトルバスへ乗車し１０分弱。
空港から近くて便利でしたね。
免許証の提出もろもろ終えて、
ルスツヘ向かう準備は完璧。
９：００ ルスツスノーリゾートヘ出発
いよいよルスツへ出発です。
空港近くのレンタカー屋から
ルスツスノーリゾートまでは
約2時間の道のり。
せっかくだから支笏湖を眺めて行こう！
ということで、下の画像の赤線ルートで
ルスツまで向かいました。
１１：００ ルスツスノーリゾートに到着
渋滞もあるわけがなく、快適に到着！
わくわくを抑えることができず、
駆け足でボードを受け取り
ウェアに着替え（笑）（笑）
リフト券を購入しスーパーダッシュで
ゲレンデへ（笑）
滑り始め最初の感想は全員口を揃えて
「雪質やべええぇぇ！！最高！！！」
めちゃめちゃ滑りやすい！！
固いバーンの上にふわふわの雪がのっている感じ。
とにかく滑りまくり、お昼休憩。
そのあともストイックに滑りまくります（笑）
コースは下の写真の通り。
山が2つあり、間をロープウェイが繋いでいます。
メインのコースがあるのは左の大きい山。
断然左の山のコースが楽しかった記憶です。
１６：００ぐらいまで滑った後、
一度宿にチェックインし大きな荷物を
先に宿に運び入れるため宿に移動。
息をつく間もなくゲレンデに戻ります。
宿は後で詳しく紹介しまね～
１７：００ ナイターも滑る
この日のナイターは無念の吹雪・・・。
時々風が切れて視界が開けたけど、
景色までは見えません・・・
でも、流石北海道の寒さ！！
雪は溶けることは無く、
昼とほぼ同じコンディションで滑れました。
しかし、19：００くらいになると
早朝からの移動と
ナイターまで滑り倒した疲労で
満身創痍。
ささっと身だしなみを整えて、
近くの居酒屋へ向かいます。
車で３分の居酒屋が最高だった「ルスツ酒場」
ルスツスノーリゾートから車で３分にある
「ルスツ酒場」
事前リサーチなく、
ふらっと入ったお店ですが
これがなんとも物凄く美味しいお店！！！！！
生ガキ、ホイル焼き、ザンギ、刺し盛etc・・・
どれも死ぬほど美味しかったぁ〜
特に生ガキが最高
独特の臭みは一切なく、
口に入れた瞬間貝の甘味と磯の香が広がり
トロけ落ちます〜
店員さんも女性の方も非常に優しく
疲れた体に北海道の食材が滲みわたりました
ご馳走様です！！！！！
本日の宿 「ヴィラ ルスツ」
お腹も満たされ、幸せでいっぱい💛💛
疲れた体を休めるため、
宿に戻ります。
宿泊したお宿は
「ヴィラ ルスツ」
ルスツスノーリゾートから車で5分の好立地！
雰囲気最高！
「雪山のコテージと言えばこれだ〜！！」
の王道スタイル。
施設内は全てコテージになっていて、
私たちが宿泊したのは、
１棟で２グループ宿泊できるタイプの部屋です。
写真だと、明かりの付いている方側の半分。
もう一度言いますが、最高でした。
雰囲気ももちろんの事、
客室内は温かく、アメニティも
十分に備え付けられていました。
１棟ごとが離れた位置に建てられているので、
隣の声や物音も気になりませんでした！
朝ごはんは、
キッシュのランチBOXを
宿の方が朝部屋まで配達してくれる
サービスあり！( ；∀；)感動
写真を撮り忘れるほど美味しかったです（笑）
宿についてしまえば、
疲労困ぱい、腹いっぱい、
あとは寝るだけ。
歯磨きして、
爆睡。
１日目はここまでです♪
２日目の記事も書いていくのでぜひ読んで下さい♪
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